だんだんとネタも尽きてきたので「内地ネタ」も絡めていきますw 鉄路にて釧路〜東京を往復した際の帰りに、どうしても秋田機関区のDD51 1（初号機）を見たくて秋田に立ち寄りましたw
内地の鉄道
すでに区名札も無く、秋田機関区にて休車状態の「DD51 1」です。この丸っこいキャブは多数製造されたDD51の中でも唯一無二の存在ですね。ちなみに昭和37年製で、撮影年は昭和58年。
秋田機関区にて休車状態の「DD51 1」です。ちなみに上野から秋田までは20系「急行天の川」を利用しました。鶴岡を出た辺りでの20系B寝台の解体を体験できたのは良かったですw
画像：国土地理院
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秋田駅周辺の画像で、左が昭和59年、右が最近のものと思われます。昭和59年には駅東側に秋田機関区が広がりますが、その約30年後にはほとんど消滅しております、、、あぁ諸行無常。●
昭和58年当時の秋田機関区です。左の先頭が留置中の「DD51 1」になります。手前のオハネフ25？のテールマークは「あけぼの」が表示されております。現役の旧型客車も見えますね。。。
画像：国土地理院
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前出の昭和59年の航空写真から判断しますと、この留置中のDD51×5連は赤い矢印の部分かと思われます。しかしまぁ、勝手知らない秋田機関区の奥深くまでよく入っていったものですw ちなみに何度も書いておりますが、当時は今と比べて比較的「緩〜い社会」だったので、こういった撮影も特におとがめはありませんでしたが、今は「撮り鉄問題」や「企業コンプライアンス」なども含め、許可無しに敷地内に侵入するのは問題になると思われますのでご注意下さい。。。
秋田機関区でもいろいろと撮影したのですが、基本的には北海道メインのブログですので、ちょっと面白い車両だけ取り上げてみます。こちらは交流電気機関車用教習車の「オヤ17 1」です。
オヤ17形教習車の「オヤ17 1」は、元々はマハ29 106→オシ17 2055→オヤ17 1のようで、現在は外観のみを再びオシ17 2055に戻されて碓氷峠鉄道文化むらに保存されているようです。
PROFILE
アカトラ（三浦正人）
昭和43年 北海道釧路市生まれ
東京都目黒区在住
グラフィックデザイナー
（有限会社アカトラ）
ミリタリー・ショップ運営
（エフイー・ミルサープ）
昭和43年 北海道釧路市生まれ
東京都目黒区在住
グラフィックデザイナー
（有限会社アカトラ）
ミリタリー・ショップ運営
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